当事務所にて、よくご相談やご依頼いただく内容は次のとおりです。もちろん、これ以外のご相談もお受けしております。
分野 | 具体的な相談内容 |
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各種契約に関する相談 (労働を除く) |
売買 貸金 請負 借地借家 など |
交通事故に関する相談 | 相手方任意保険会社に対する請求 など |
不貞・離婚に関する相談 | 不貞(離婚を伴わない) 離婚等 など |
相続・遺言に関する相談 | 相続放棄 遺産分割 遺言作成/遺言執行 遺留分侵害 など |
借金・債務に関する相談 | 時効援用 任意整理 破産申立て など |
労働に関する相談 | 未払賃金 解雇・退職 労災 など |
その他に関する相談 | 強制執行 後見申立 商行為/会社組織 消費者事件(消費者側) 犯罪被害(被害者側) 刑事弁護 など |
よくあるご質問
Q:相談自体を受け入れてもらえない場合はありますか?
A:以下のいずれかのパターンに該当する場合には、相談をお受けできません。
①弁護士法ないし職務基本規程上、相談を取り扱えない場合。具体的には、事件の相手方の相談を先に受けている場合などです。
②相談希望者の属性が暴力団等反社会的勢力に該当する場合。
③事務所および事務所職員との間で過去にトラブルを生じた場合。具体的には、弁護士報酬の未払いなどがある場合などです。
なお、現在、事件のご依頼をお受けしていない分野がございます。
Q:事件の依頼を受けていない事件分野はありますか?
A:以下の分野は現在依頼を一律お断りしております。
①相隣関係に関する事件
②医療過誤事件
③親権・面会交流に関する事件、子の引き渡しに関する事件
④被害者が存在する犯罪の刑事弁護事件
⑤少年事件
⑥社会福祉分野のみで完結する事件